一般社団法人 医療材料統合流通研究会

事例紹介詳細

RFIDを活用した整形インプラント品管理
整形インプラント品管理
整形インプラント品管理
整形外科の領域で、人工関節置換術等で使用するインプラント品は症例毎に多くの物品が持ち込まれ、使われなかったものは返却するという運用になっています。

物の受け渡しは、紙の情報とそれを人が確認するというやり方ですが、製品についているRFIDを読み込みシステムで確認・記録を行う方法が始まっています。

整形インプラント品のメーカーが個々の製品にRFIDタグを貼付し始めています。AMDD(一般社団法人米国医療機器・IVD工業会)もタグの内容に関するAMDD推奨方式を定めています。

今後、本格的な利用が始まっていくものと思われます。
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